防水・防塵・耐衝撃加工の現場用のデジタルカメラ。
雨や風にも強い優れもので、工事前や
完成後などの撮影を行う。

ハサミは直線や曲線など用途に合わせて使用。
鉄板に傷をつけたくないときは木製の木づちを用います。
中央の鉄の塊は、板金のプレス加工用のノミ。

覗き込んだ先に、入力した角度や距離に合わせて
線が表示される道具です。
建設する土地の境界から建設位置を測るために使用。

ペンキを塗るために必要となる刷毛・ローラーはもちろん、塗らない場所を保護するために使う
マスキングテープなども塗装職人の必須道具。

自由にデザインを表現するため、数十種類のコテを常備。職人の中には、自分で一からオリジナルのコテを作り上げる人も。

折り込みノコ、玄翁、墨つぼ、釘締め、スケールなどお気に入りの道具をたっぷり収納した“腰道具”が必需品。腰に巻くと「やるぞ！」という気にさせてくれます。

施工状況や機械の名称などを撮影するため、現場で必要になるデジタルカメラです。防水・防塵仕様になっていて、衝撃にも強いもの。どの現場の写真か見分けるため、手書きのボードと一緒に撮影しています。

鉄筋同士を組み合わせる結束に使う道具です。慣れていないと時間がかかったり、回し方が違うと腱鞘炎になることも。鉄筋と鉄筋を縛るための作業が1番多いので、ハッカーの扱いが上手いと仕事が速い!

玄翁、スケール、水平器など10種の工具がズラリと並んでいます。中でも、命を守る安全帯はとび職の必需品!腰道具は自分でお気に入りを見つけて購入するので、テンションも上がります!

現場では体ひとつで勝負しているので、この「力こぶし」と「脳みそ」が装備品ですね!(すでに装備されているけど)。趣味で鍛えた体と、現場で鍛えた脳をフル活用して日々奮闘しています。

デスクの上に女子っぽいアイテムは置いていませんが(笑)、電卓とパソコンは経理の必須アイテム!電卓は使い慣れたごくシンプルなものを愛用。パソコンには建設経理のソフトが入っていて、毎日格闘していま〜す。

空調ダクトを繋いだり固定したりするときに使う必需品。ものによっては使う部品が違うこともあるけれど、インパクトは万能! 使い込んでからおよそ2年で買い替えが必要になる消耗品です。

金属を溶接する際に出る火花の光から目をガードしてくれます。光を見た瞬間にパッと自動的に遮光してくれるスグレモノ!煙からも守ってくれるので助かっています。

現場で証拠写真を撮る際に使うデジカメは防水・防塵対応!電流や電圧を測定するテスターは漏電防止に欠かせないアイテムです。絶縁抵抗も測定できるので便利です。

道具は全部お気に入りですが、充電式でどこへでも持ち運べるバッテリー式電ノコは便利! ほしい道具があれば、自分ですぐに買っちゃいます(笑)。新しい道具を買うたびにやる気が出るんです。

ペンキを塗る道具といえばハケとローラー。どの現場でも必ず使う2 大アイテムです。ローラーはコロコロ転がすだけでスピーディーに塗れるので、楽しいですよ。

大工と言えば、ズシリと重たい“腰道具”が欠かせません!玄翁(げんのう)、ノコギリ、ペンチ、ノミなど10種の道具を、自分の取り出しやすい位置に入れて使っています。

図面、数量書、仕様書など本来なら分厚い辞書のようなデータがぎっしり詰まっています!いつでもどこでも見られる、バイブル的存在。防塵・防水ケースに入っているのもポイントです。